せどりには売れやすい時期がある?トレンドせどり
せどりには売れやすい時期というものがあります。ここでは、せどりで売れやすい時期について紹介していきます。
せどりで売れやすい時期は?
せどりで売れやすい時期についてここでは紹介していきます。
目次
トレンドまとめ
4月
4月は新学期なので家電用品や生活用品の需要が高くなります。また、4月が新学期なので文房具などの需要も高くなります。
12月
12月は冬で自宅から商品を購入することが多くなります。そのため、インターネット販売の需要が非常に高くなっています。
販売するものによっても売れる時期が違う
せどりでは販売するものによって売れる時期が異なります。ここでは、商品ごとにせどりで売れやすい時期について簡単に紹介していきます。
基本的にはシーズンの1ヶ月前から売れ始める
せどりで商品が売れやすいのはシーズンが始める1ヶ月前ということが多いです。シーズンの1ヶ月前がピークでシーズンが終了するに連れて需要が下がって売れにくくなるというのが基本です。このことを意識しておくようにしましょう。
イベント商品は一週間前までに売る
ハロウィンなどのイベントの場合はイベントが始める一週間前に在庫を全て処分できるようにしましょう。インターネットの場合は商品の販売から実際に商品が手元に届くまでに時間がかかります。そのため、イベントの場合はイベント日の一週間前が販売のピークになります。
商品が売れにくい時期は?
せどりでは商品が売れにくい時期というものがあります。ここでは、せどりで商品が売れにくい時期について紹介していきます。
出費が多い時期
せどりで商品を販売しても売れにくい時期というものがあります。それが、出費の多い時期になります。出費の多い時期には店舗をはじめ様々な場所で商品が売れにくくなります。そのため、出費の重なる時期を外すことがせどりの在庫を効率的に処分することが可能になります。
2月
2月は出費の重なる時期になります。2月は新学期や春に向けて住居の転居や必要なものの購入で出費が多くなり今すぐ必要ではないものの売れ行きが鈍くなります。そのため、せどりでは2月に商品を多く販売するのが避けるのが無難でしょう。
8月
8月も出費の多い時期になります。8月はお盆などもあり出費が増えます。また、8月は夏やすみとも被るので旅行な帰省などでお金がかかることになります。そのため、せどりでは8月を避ける方が無難でしょう。
商品が売れにくい時期の対策方法は?
せどりでは商品が売れにくい時期があるということはわかりました。しかし、商品の売れにくい時期にどのように商品を販売したらいいのか、どのように対策をしたらいいのかわからない人も多いと思います。ここでは、せどりで商品が売れにくい時期の対策方法について紹介していきます。
ちゃんと仕入れすれば問題はない
売れにくいとはいうものの、2月8月に物を買わないのか?と言ったらそうではないですよね。
2月8月など所謂商品が回りにくいと一般的に言われている月でも、ちゃんとリサーチすれば問題なく利益を出すことが可能です。
事実、うちの実績も2月、8月が極端に下がったか?と言われるとNOです。むしろちゃんと上がっていってます。
あとテクニック的に、
紹介文を丁寧に書く
商品を効率的に販売するためには丁寧に紹介文を書くことを意識しましょう。特に、フリマアプリで商品の販売を行っている人は紹介文の質で商品が売れるか売れないかが決まることになります。そのため、紹介文を意識して書くことで商品を売ることができる場合もあります。
価格設定を考える
せ財布の紐が固くなる時期にどうしても在庫を処分したい場合は価格設定を少し変えることもおすすめです。赤字が出ない最低限の価格設定にすることで他の商品と差別化を図ることができ在庫を効率的に処分することが可能になります。
まとめ
せどりでは売れやすい時期を考えることが重要です。返して売れない時期はあんまり考える必要はありません。
なぜなら売れない時期に売れる物を仕入れることが出来るのがせどりの魅力みたいなものなので。
どちらかと言うと、売れる時期、つまり美味しい時期を逃さないようにしようってことです。
商品の売れやすい時期を見極められるようになることで効率的に商品を販売することが可能になります。
せどりを行う時には今回の記事を参考にして売れやすい時期に商品を販売するようにしましょう。