ビジネスで解決策を見出す、5Wという考え方!

どうもユキヒロです(^^)/

 

どんな仕事にも障害はつきものです。

お金、時間、環境、人、能力、体力

これらを改善しないと、結局前に進みません。

出来る人というのは、これを改善策を出して行動する。

これで成長してます。

 

ただ、

多くの方は

「解決策が浮かばない」

「まず何をしていいか分からない」

「何が悪いのか分からない」

こういう方がほとんどだと思います。

 

この中でも、

「何が悪いのか分からない」

ここをハッキリしないと、

まずどうしたらいいのかが決める事が出来ません。

 

そこで今回は、

悪いところの原因を見つける方法について、

解説していきます(^^)

 

原因を見つける方法「5W」

 

5W、聞いたことがある人もいるかもしれませんね。

Who(だれが)

When(いつ)

Where(どこで)

What(なにを)

Why(なぜ)

の5Wに1H

How(どのように)

が加わって、5w1hというのが有名ですよね。

 

これは主に意思伝達、コミュニケーションに使われるものですが。

原因究明の時にも使えます。

 

例えば、

「納品ミスをしていまった!」

って時に、原因を見つける時は、

What(なにを)
納品ミスの商品

When(いつ)
売品プラン作成日にちを確認
これでだれがも確定できます

Who(だれが)
納品に関わっていた人達

Where(どこで)
失敗の原因が場所にの可能性もあります、
例えが「カッターの混入」なら、
狭い作業場で、何かの拍子で入ってしまっていたなど。

How(どのように)
作業内容を確認、どのように作業をしていたのかを聞き、
原因を見つけます。

Why(なぜ)「ここで改善が出来る」
原因を見つけたら、
「なんでその行動をしなくてはならなかったか」
ここでやらなくてもいいことなら、
作業内容からはぶきます。
備品・作業工程に問題があるなら、
備品の替え、作業内容の修正を行います。

 

こんな感じで、原因さえわかれば、

何をどうすれば改善されるのか、

これが明確になるので、

改善策を出しやすいということです(^^)

 

もっと簡単な原因究明、もう一つの5W

 

これは「某大手ファストフード店」で使われている、原因究明法ですが、

5Wの内容を

Why(なぜ)
Why(なぜ)
Why(なぜ)
Why(なぜ)
Why(なぜ)

と問題に対して5回考えると、

解決策に行きつくという考え方です。

なかなか斬新な考えですよね(^^;

 

ただ、これが結構使えるんですよね!

考える事がシンプルになります。

 

納品箱にカッターが入って、納品不備になった!

Why(なぜ)

届いた商品を空けるのにカッターを使って、そのままにしておいたからだ。

Why(なぜ)

次使う時にすぐ使えるから。

Why(なぜ)

次使う時にまた探さないといけないから。

Why(なぜ)

備品をおいておくところがないから。

Why(なぜ)

まとめる棚や引き出しが無いから。

棚・引き出しの購入で解決!

こんな感じで、解決することが出来ます(^^)

 

まとめ

物販に問わず、ビジネスで原因究明は非常に大切です。

成果を伸ばしていく中で、

トライ&エラーはつきものです。

その際、エラーの原因が分からなければ、

トライにつなげることは出来ません。

常に、改善と解決を繰り返せるようになりましょう(^^)

 

今回は以上です!

「今こういう問題があるんですけど、どう解決すればいいか分からない」という方は、

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