2022年物販合計実績公開!
今回の記事は、2022年の年間実績が確定したので
月毎での実績紹介、去年の反省、今年力を入れる事について紹介します(^^)
目次
物販年間実績
売上:12億6447万9679円
粗利:2億2449万6974円
利率:17.75%
月間での実績
1月
売上:1億841万1918円
粗利:1884万7527円
2月
売上:1億259万8798円
粗利:1962万6387円
3月
売上:1億2292万6334円
粗利:2315万6432円
4月
売上:9383万3288円
粗利:1707万2387円
5月
売上:9837万8472円
粗利:1713万3196円
6月
売上:1億366万1309円
粗利:1858万8850円
7月
売上:1億805万2811円
粗利:1958万8544円
8月
売上:8973万7892円
粗利:1476万1850円
9月
売上:1億617万3967円
粗利:1887万8425円
10月
売上:1億219万7240円
粗利:1683万784円
11月
売上:1億1447万3273円
粗利:1959万7553円
12月
売上:1億1403万4377円
粗利:2041万5039円
去年の反省
時期物の底値確認ミス
基本うちは一か月分の在庫リスクしか抱えないというルールのもと仕入れを行っているのですが、プールなどの大型の時期物商品の場合は例外で、一度に大量に仕入れを行っています。
今回の商品は基本底値で販売してくれる仕入れ先だったため、さらに安い仕入れ先が出てくるという可能性を軽視していました。
それが仇となり、さらに安い仕入れ先が出てきたことでうちの仕入れ値では利益を出すことが出来なくなってしまいました💦
在庫で言うと10パレット分、額でいうと約2000万の赤字在庫を抱える結果となりました。
Qoo10の垢バン
僕が扱っているとある商品に著作権に関する問題があり、モールからメールが来ていたのですが、そのメールに気づいたのが5日後でした💦
Qoo10ではモールやお客様からの連絡には3日以内に対応を取らなければならないというルールがあるため、それに違反してしまい垢バンという結果になってしまいました。
これに対しては、Qpostを活用しモールやお客様からの連絡を絶対に見逃さないよう、毎朝確認するという対応をとるということになりました。
ヤフショの垢バン
11月後半に月商2000万弱のヤフショアカウントがBANされるという事件が起こりました。
原因としては、「画像盗用(権利元からの申告)」
一度目の規約違反の注意のメールがきた際に対策をとって気を付けてはいたのですが、何せ商品数が5000件以上あったため一部抜けがあったみたいです💦
今回は他のアカウントで値段調整などを行い、補いあうことでトータルの損失は最小限に抑える事が出来ました。
一度アカBANされてしまったら、どれだけ反省して改善したとしても復帰することは不可能なため、BANされたアカウントに対しては対策が取れませんでした…
とはいえ、そのままほったらかしという訳にはいきません。
この事件から、うちでは他アカウントで二度とこのようなことが起こらないよう、気を引き締めて対策を強化してくということになりました。
今年力を入れる事
中国輸入
今までは少量ずつお試し程度で行っていた中国輸入ですが、今年から本格的に力を入れて取り組んでいきます。
一般に、中国輸入のメリットとしては、
①参入障壁が低い
②原価が安いために利益率が高い
③既製品でないために流行り廃りがない
④オリジナル商品で勝負できる(OEM)
等が挙げられますが、うちでは特に③、④のメリットを活かすことに比重を置いていきます。
③、④の両方のメリットを協同させることで、
・流行りに左右されない商品
・価格競争に巻き込まれない商品
・他社の参入による離脱がおこりづらい商品
・広告の打ち方次第ではバズる可能性がある商品
という【魅力的な商品ジャンルの獲得を目指す】という目標のもと一年間取り組んでいく予定です。
具体的な取り組みとしては、仕入れる量や種類を増やすというところから始め、自社OEM商品の獲得などを行っていきます。