『せどり納品』納品代行と納品スタッフ どちらの方が費用が安い?
どうもユキヒロです(^^)/
最近せどりをやっている人って、
納品代行を多く使ってるみたいですね!
商品と納品に必要な用紙を送れば、
後は全部やってくれるから、
初心者の方は気軽に利用できますからね(^^)
ただ、納品代行を使うのが一番いい!
とは一概には言えないんですよね。
なので今回は、
納品代行と納品スタッフの
違いについての記事を書いていきます(^^)
納品代行
納品代行のシステム
大体の納品代行のシステムは、
お問い合わせフォーム
(納品個数などを入力)
↓
納品代行に発送
↓
代行業者がFBAに納品
↓
到着後受領
大体がこんな感じですね!
自分がやることは、
「これを何個納品します!」
というのを、代行に連絡して商品を送るだけ。
非常に簡単ですね(^^)
料金システム
実際の納品代行の料金を参考にしてみましょう(^^)
(FBA代行センターを参照)
大体まとめていくらではなく、
「1商品でいくらです」
という料金設定が多いです。
その他で「セット手数料」や
「配送方法」などで、追加料金がかかったりしますね。
これを踏まえて、納品スタッフとの違いを見ていきましょう(^^)
納品代行と納品スタッフの違い
では、例題を出してみましょう(^^)
~ケースA~
納品数:10個
納品スタッフ時給:900円
作業速度:1時間/100個
行先FC:小田原
~ケースB~
納品数:100個
納品スタッフ時給:900円
作業速度:1時間/100個
行先FC:小田原
この2つのケースで比べてみましょう。
ケースAを納品代行でやった場合、
(無料プラン)
10商品×100円(手数料)+550円(発送料)+500(代行までの送料)
=2050円
納品スタッフを雇った場合、
900円給料+550円(Amazon倉庫までの送料)
=1450円
少し納品スタッフの方が安いですが、
そこまで大きな差は無いですね(^^)
では、ケースBの場合は・・
納品代行でやった場合、
(無料プラン)
100商品×100円(手数料)+550円(発送料)+500(代行までの送料)
=11050円
納品スタッフを雇った場合、
900円給料(1時間/100個)+550円(Amazon倉庫までの送料)
=1450円
あくまで数字通りの理論値ですが、
差額で9600円出ています(^^;
こんな感じで、商品数が多くなればなるほど、
納品代行と納品スタッフでは大きな差が出てきます。
今回は最低限の手数料だけですが、
これに「セット」「要期限」「シールはがし」
などを入れると、更に大きな差が出てきます。
まとめ
最初の商品数が少ない時や、
単価が高く、利益額が大きい商品ばかり扱うのであれば、
納品代行でもいいですが、
追々商品数が多くなったりしてきたときの為に、
納品スタッフの確保は行っていくといいですね!
以上です!
こういった数字にだしての計算は、
初心者の方はやらずに納品代行に頼ってる方がいますが、
もしかしたら大損をしているかもしれませんよ(^^;
今回の記事は以上です!
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