値下がり対策【適正価格越えの商品】
どうもユキヒロです!
今日は、適正価格越えの商品の値下がり対策についてお話しますね。
値下がり対策【適正価格越えの商品】
以前記事、
で紹介した、原因の一つである【適正価格越えの商品】これは初心者の方がよくやりがちなミスですね。
この値下がりも簡単な仕入れ判断方法で、ある程度対策することが出来ます。
値上がりする前の値段で仕入れ判断
仕入れ判断の部分で、名下がりのリスクに関してここは基礎になるノウハウです!
仕入れをしていると、売値が直近で急に上がって、
この値段で売れているかどうかが判断しずらい商品があると思います。
この場合、左側の過去の相場を参考にします。
せどりの仕入れ判断で大事なのは、「利益の出るところで売れるか」です。
例題を出してみましょう。
例1
最高の場合:1000円利益
最低の場合:500円赤字
例2
最高の場合:300円利益
最低の場合:100円赤字
例3
最高の場合:400円利益
最低の場合:利益ゼロ
例4
最高の場合:300円利益
最低の場合:120円利益
個の4つのパターンで、仕入れをしていいのは、例3・例4です。
例1・2は、もちろん商品によっては仕入れても大丈夫な物もあります。
プレ値で高回転のトレンド商品などは、定価まで落ちてしまうと赤字だが、
落ちるよりも早く高値で売れてしまう為、値上がり直前に仕入れも大丈夫な1つの例です。
普段の仕入れでは、現在の価格は仕入れ基準以上の利益・過去の最低価格でも±0以上の粗利が見込めるように判断すると良いです!
以上、値下がり対策【適正価格越えの商品】でした!
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