ヤフショ向け フルフィルメントサービス
どうも、トモユキです。
最近各モールで「フルフィルメントサービス」が増えてきましたね。
フルフィルメントとは?
通信販売やECにおいて、受注から配送までの業務(受注、梱包、在庫管理、発送、受け渡し、代金回収まで)の一連のプロセス全体のことを指します。
さらに、お客様の手元に商品が届いた後の業務(苦情処理・問い合わせ対応、返品・交換対応、代金の督促)や、受注までの業務(撮影・採寸・原稿作成などのささげ業務、顧客データ管理・分析など)などの周辺業務まで含めて使われることもあります。
Amazonでいう『FBA』です。
僕のところもそうですが、自己配送の場合は売上が上がれば上がるほど配送件数は増えていきます。
その分、必要な労働量も増えて人員も必要になってきます。
その点フルフィルメントは発送数が増えても問題なく、
すべて自動で行われます。
今回は「ヤマト運輸」が行っている、
Yahoo!ショッピング向けのフルフィルメントサービスを解説します。
目次
Yahoo!ショッピング向けのフルフィルメントサービス
料金について
特別何か月額費がかかるということはありません。
「配送料金」と「保管手数料」のみの料金です。
それぞれの料金はこのような感じです
↓ ↓ ↓
Yahoo!ショッピング経由の料金
『非常に安い!』
すべてのサイズで圧倒的に安い値段で利用することができます。
送料の差で仕入れ対象になる商品が出てきますね。
自己配送でここまでの料金の人は少ないんじゃないでしょうか?
送料の差で価格競争に負けてしまうということもありそうですね💧
Yahoo!ショッピング以外のモール(マルチチャネル)
なんとFBAのように「マルチチャネル」に対応。
多少料金は高くなりますが、大型商品の場合AmazonのFBAより安いのではないでしょうか?
こちらのサービスに商品を送って、
Amazon売りはマケプレで自己配送ということが流行りそうですね。
保管手数料
100サイズから急に上がりますが、
1日:6.2円×1ヵ月:31日=保管料192.2円
そこまで大きな手数料にもならなそうですね。
保管手数料の問題もなさそうです。
問題点
大きな問題点というわけではないですが、
楽天ロジと違い、ヤマトのフルフィルメント用の商品ラベルを張る必要があるため、ヤマトに直送する場合は「バーコード貼付サービス」を使って、1商品20円の手数料が追加されます。
しかしその手間を考えても、利用する価値はある料金だと思います。
今回の記事は以上です!
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