【電脳せどらー必見!!】リサーチの時間を短縮することができる方法!
僕が今からご紹介することはあなたの面倒なリサーチ時間を短縮することができる方法を教えます。
最後の方にオススメのネットショップも記載しているので最後までご覧ください。
みなさんはリサーチをするのにどのようにしてリサーチをしますか?よくやるリサーチ方法が
・ジャンルで商品を絞る
・その時のプレ値の商品をリサーチする
などなどありますが、みなさんはどうでしょうか?
上記のようなリサーチをしていては、いつまで経ってもリサーチに時間をかけることになります。
リサーチの時間を短縮するには
「売れている商品を見つける」
ということがキモになります。
「・・・それができたら苦労しないよ!」
そんな声が聞こえてきそうですねw
では、どのような方法でリサーチをするのか紐解いていきましょう!
目次
リサーチの条件を絞る魔法の3つのワード
今からお伝えする3つのワードを検索するAmazonのURLに貼り付けるというだけです。
魔法のワードその1
「&sort=salesrank」
→商品を売れている順に表示し直すためのワード
一例として、まずはAmazonの検索画面を開きます。
僕はカルビーのお菓子が好きなので「カルビー」と検索してます。笑
検索をすると上記のように”売れている”商品、”売れていない商品”と乱雑した結果になります。
「&sort=salesrank」をURLの最後に貼り付けます。
すると・・・
このように商品たちが売れている順に並びます。
魔法のワード1をつけることで
「売れていない商品を見なくて良い」=リサーチの時短につながります。
魔法のワード2
「&pct-off=-0」
→セール品は除外して表示するためのワードです。
セール品を入れてしまうとその場限りの仕入れになりがちなので、省いています。
あくまでも「リピート仕入れ」を目的として商品の縦積みを意識していきます。
魔法のワード3
「&high-price=○○」
→検索される商品の上限額をいくらに設定します。
というワードです。
○○のところに金額を入力することで設定した金額の以下の金額で販売されている商品のみが出てくることになります。
以上に述べたこの3つのワードを駆使するだけでも限られた時間の中でも、かなりの時間短縮につながるかと思います。
リサーチする際にいくつか注意点があります。
リサーチ時の注意点
電脳仕入れを行う場合のポイントは
・商品の縦積みをすることで資産構築型せどりにする
ここが電脳仕入れをする上で大切なポイントになるのではないかと思います。
そのポイントを踏まえた上で注意点を今から述べていきます。
注意点1
○他FBA出品者が少ない商品を狙う
→せどり自体競争環境の中にあります。
そんな中、自分の仕入れた商品をAmazonで売りに行かなければなりません。
FBA出品者が多くいるとなると、「値下がり」に発展しますよね。
値下がりをし続けた場合、利益がでない、赤字で売り抜くというスタンスになってしまいます。
なので、狙う商品は他FBA出品者が少ない商品を狙うということです。
注意点2
○Amazon本体がいない商品を狙う
→資産構築型のせどりは仕入れるジャンルにもよりますが◯万位の商品も十分に資産構築をすることができます。
ただし、◯万位の商品にAmazon本体がいるとほとんどのカート取得がAmazonにもっていかれてしまうため自分の商品が売れない。ということにもなり得ます。
上記の注意点を参考に仕入れを行ってみてください。
+魔法のワードも駆使することで質の良い仕入れが実現できるようになります。
リサーチ方法
3つの魔法のワードを使ったリサーチ方法もありますが、もう一つ売れている商品を見つける方法があります。
それは
「モノレートからのリサーチ」です!
手順は以下の通りです。
①モノレートを開く
②ジャンルを絞る(今回もカルビーw)
③赤丸で囲った「人気度」で検索を開始する
※低単価すぎると利益が取れないので単価設定をしても良いと思います。
④高ランキングの商品をネットショップでリサーチをする
このやり方をすれば、まずは何の商品が売れているかを見分けることができます。
また、「最安値.com」というサイトを使っても選別ができて良いと思います。
最安値.comとは
3大通販モール(ヤフーショッピング、Amazon、楽天)の価格を比較することができるサイトです。
魔法のワードや上記のやり方で、まずは売れている商品を見つけてその後に最安値.comで商品名を入れて検索するというやり方でも効率の良いリサーチになるのではないかなと思います。
最後に
せどりを始める人のほとんどは副業の方が多いです。
本業が終わって、帰った後にリサーチ。
そうなると時間はものすごく限られてきます。
その限られた時間で少しでも効率の良いリサーチを心がけていきましょう。
この記事がみなさんにとってそのきっかけになれば良いなと思います。