コンサル生に無料配布!商品の精査を加速させる自動ツールとは?
どうもユキヒロです(^^)/
最近全然やれてなかったツールの作成を行っています!
システム関係がいじれるスタッフに聞いたら、キーパAPIを使ったツールが一番簡単に作れるということだったんで、まず手始めにリサーチを楽に出来るツールを作りました✨
今回作ったツールはコンサル生に無料配布をして、使った感想などを踏まえて改良していきました👍
今回のツールで出来る事
JANコードをASINに変換
当然ですが、JANコードを入れたらそのジャンコードが登録されているカタログを全て出すことが出来ます。
問屋から送られてくるリストとかって、JANと仕入れ値だけが載っていたりしますからね💦
そういうリストを精査する時には便利な機能ですね✨
ASINから売値・ランキングなどを出す
先程変換したASINから様々なデータを出す事が出来ます。
- ツールで出せるデータ
- 商品名
- JAN
- 販売個数(30日)
- カート価格
- FBA手数料
- ランキング
- 粗利益
- 利益率
精査の順番でいうと、
「利益が出る」→「ランキングが〇位以下」→「最終確認」
という感じで、大量の情報を一気にふるいにかけられますね!
仕入れ値を自動で入れられる
仕入れ値シートに「JANコード」と「仕入れ値」を入れる事で、自動的に仕入れ値が入るようになっています。
ただしセット売りの場合も単品の仕入れ値が入るようになるので、そこは目視で確認が必要になります。
APIを使って出来る事
基本的にAmazonで出ている情報は全て取る事が出来ます。
今回取っていない情報では、
・出品者情報
・ブランド名
・サブカテゴリー
・中古価格
とこの辺がまだ取れてない感じですね。
今後作成するツールは、「出品者情報からAmazon本体がいない商品を抽出する」ツールなどですね。
通常の出品者が出していてAmazon本体がいない商品なら、仕入れ先は「問屋かメーカー」の可能性が高くなるので、その商品を扱っている問屋の開拓を行ったりすると効率的な開拓になりますね!
ツールを使うことで様々な効率化が図れるので、今後はツール作りに注力する事になりそうです(^^)
今回の記事は以上です!
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